8月28日(火)放送の『火曜サプライズ』で、京本政樹さん、柳沢慎吾さん、河本準一さんに同行して市來玲奈アナが初の地方ロケで三重県四日市市へ。そのロケの後編が、9月18日(火)に放送されました。(前編のリポートはコチラ)
貴重な宝が置いてあるレストラン『四日市迎賓館 ZEN』でお食事。一品目のお料理は『あわび 生ゆばクリームグラタン』。生ゆばと豆乳であわびを煮込んだもの。あわびはお刺身でも頂けるフレッシュなもので、表面をサッとオーブンで焼いている。
市來アナはそちらを頂いてひと言「コリコリです!」とコメントした。その後「あの、あわびを食べたことがないんです。初あわびなので、どうコメントしたらいいのかわからないんですけど、コリコリしていて美味しいです。」と述べた。
二品目のお料理は『フォアグラを纏わせた伊勢エビ』。ご当地の伊勢エビをフォアグラの衣に纏わせて焼いたもの。ソースは、伊勢エビの卵とエビみそで仕上げている。
市來アナは一品目の食リポからの動揺か、なんとひと口で全部食べてしまい頬張り過ぎた。透かさず河本さんからは「食リポで1番やっちゃいけないやつ。」、柳沢さんからは「はぁ~! 後で反省会。」とツッコまれるが、市來さんは物言えず。
少しして、何とか口を押さえながら「伊勢エビが、スゴいプリプリしてます!」と感想を述べた。柳沢さんは「チャンチャン!」、河本さんは「小1の感想文!」と突っこみを入れつつ、京本さんらが食リポをして、優しく市來アナをフォローしてくださった。
最後は、河本さんからのフリで、市來アナは『ひとりアナ雪』を披露。家で遊んでいる程度と言いながら、約30秒間、アナとハンスの二役をひとりで、器用に声や振りを切り替えて、ミュージカル調に踊り、熱唱した。照れながらも堂々とやり切ったことや出来の良さに、皆さんからは、高評価と拍手を頂けた。
また、スタジオにも出演していた市來アナはロケの感想について、「皆さんが、本当に優しくて盛り上げてくださったので、人生でベスト3に入るぐらい楽しかったです。」と嬉しそうに話していた。
今回、食リポについては、初めて食べるものもあってツイていない部分もありましたが、「禍を転じて福と為す」で、市來アナなら次回に生かしていってくれる事でしょう。そして『ひとりアナ雪』は、さすが市來さんのひと言! 社交ダンスで培った見事なキレと表現力で、それに何よりも、潔いその振る舞いが大変に立派でした。歌もとても良かったです。
末筆ながら、京本様、柳沢様、河本様をはじめ、関係くださった皆様が、市來アナを快く受け入れ、お力添え頂きました事に、私たちも嬉しい限りで、何とお礼を申し上げればよいのか感謝の気持ちでいっぱいです。