市來玲奈アナウンサーが、2018年10月14日に放送された『行列のできる法律相談所』で、同番組の新アシスタントMCとして初登場しました。市來アナにとっては、先日スタートした『news zero』に続く2つ目のレギュラー番組です。
市來アナ、『行列のできる法律相談所』の
新アシスタントMC就任、誠におめでとうございます。
明石家さんまさんの紹介で、曲が流れ幕が上がり、市來アナが登場した。特技の社交ダンスを披露しながらノリノリでさんまさんのもとへ。約30秒ほど踊ったところで、さんまさんから「もうエエやろ!」と止められ、市來アナは「はいすみません!」と何度も頭を下げた。その後、小学校5年生から始めた社交ダンスは、日本代表選手に選ばれる腕前であることや乃木坂46の元メンバーであることが紹介された。市來アナはこうして、大変光栄にも、明石家さんまさん、皆さんから、笑いを交えながら手厚く歓迎して頂いた。
放送中、VTRで少年がおしっこをしている場面が映り、さんまさんが、市來アナに「いややなぁ、昔のおしっこしたところとか映ってるのねぇ。」と問い掛けると、市來アナは「恥ずかしいですよね。」とオウム返しのような返事をした。透かさず、さんまさんから「アンタ上辺!?」と突っこまれて、市來アナは慌てて「違います!違います!」と否定した。それを見た東野幸治さんは「緊張してるんですよ! 1年目のアナウンサーです。進行で頭がいっぱいなんですよ!」と優しくフォローしてくださった。市來アナは「次、何か言わなきゃというのに、必死になっていました。」と釈明した。
今回は初アシスタントながら、司会が大変名高い明石家さんまさんで、番組放送時間も3時間と長く、市來アナは、計り知れないほどの緊張や不安、重圧を感じたことと思いますが、皆様からのお力添えもあり、無事見事に重責を果たされました事、一同、心よりお祝い申し上げます。いつもながら、市來アナが何事にも全うするその姿には、多くの勇気や力を頂いており、とても感謝しています。
末筆ながら、明石家さんま様、東野幸治様、宮迫博之様、後藤輝基様、渡部建様、磯野貴理子様、北村晴男様、菊地幸夫様、本村健太郎様をはじめ、関係くださった皆様が、市來アナを快く受け入れ、お力添え頂きました事に、私たちも大変嬉しく有難いかぎりで、何とお礼を申し上げればよいのか感謝の気持ちで一杯でございます。
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